きくちのにちじょー

菊地の菊地によるみんなのためのブログ

どうしようもなく辛いと思った時

 

こんにちは。

 

皆さんは、どうしようもなく辛くなった時はいつだったでしょうか。

 

僕は小学生の5年生、6年生の時。

 

担任がすごく僕に対してだけ怒るのです。

 

僕だけが悪い訳では無いのに。

 

でも、目立ってたんでしょうね笑

 

だから目の敵にされてたのはまあ仕方ないというか。

 

 

21になるとそんな時のことなんてこれっぽっちも辛くもなんともない。

 

 

なんてよゆーでおもってますけど、

 

当時は毎朝のように学校に行きたくない。

 

お腹が痛い。

 

反射的にお腹が痛くなってしまってました。

 

嫌だったから。

 

 

先生に会いたくなかった。

 

会えば何かしら怒られるんじゃないかなって。

 

意外と打たれ弱いでしょ?笑

 

そう思ってくれても全然いいんですけど、なんというか

 

すごく人を病ませるような感じでした。

 

今の会社とかでいうパワハラ

 

わかんないけど。

 

とにかく学校は嫌いでした。

 

 

だけど、中学に入り

 

剣道をひたすらやれる環境に入って

 

男しかいない環境に身を置いたけどすごくそっちの方が僕的には充実してました。

 

学校が楽しい。

 

クラスメイトは面白いやつばっかりだったし

 

男しかいない環境はほんとに刺激的でした。

 

本題に戻りますが、どうしようもなく辛くなった時は

 

これ以上苦しくなることはない。

 

って考えるようにしています。

 

これを乗り越えれば。

 

あと少しだけがんばれば。

 

これだけ終わらせることが出来たなら。

 

 

きっと見えなかった景色が目の前に広がるのと

 

徐々に成長を感じることが出来るでしょう。

 

人間、成長しっぱなしってのは無いと思うんです。

 

多少何かしらを始めたら最初は上手くいくけど、ちょっとつまずいてしまったり。

 

そんなことってありふれてると思うんですけど、

 

そこで自分を奮起して立ち上がってやり切れるかどうか。

 

時には諦めることも大事なのかもしれ無いけど

 

やってみることって大事で。

 

やってダメならしょうがないじゃん。

 

ブーブー言わないで次に目を向けようよって。

 

僕自身が、よく愚痴を言うんでね。笑

 

上手くいかないとムカつく性分ていうのもあるんで笑

 

だから、現状に絶望してもラストの瞬間まで出し切るか。

 

そんな精神力ももっともっと鍛えていきたいと思います。