やりたいこと
何度か、これまでにやりたいことを
書いてきましたが、改めて自分がどうしたいのか。
それは、今までの僕の人生を自分で歩んできて
小さい頃は、よく体調を崩し熱を出し病院に行ってた。
喘息も持っていて、痩せていていわゆる虚弱体質な子供でございました。
だから、病院に行くことも多かったんです。
競技を始めてからもそう。
成長期にはオスグットシュラッター病や、踵の骨の軟骨の閉鎖のズレで痛めてしまった時期や、腰を悪くしたり、手を腱鞘炎にしてしまったり。
色々、怪我もやって来ましたけど、
そんな時、いつだって治して頂いた先生には感謝しかありません。
今こうして、何の後遺症なども無く、美容的に見ても外観が変わってしまったとかもありません。
すべて人のおかげなんです。
僕はそこに深く感動していて
こうして自分の人生を何の障害もなく過ごせていることに。
骨が折れて適切な処置をしなければ曲がってくっついてしまうし。
それこそ、治った時に見た目が悪くなってしまったり、歩きにくくなったり。
スポーツやってる人とかなら怪我の後遺症は考えてしまいますよね。
だけど、僕は無事に今でも競技ができるし、友人と楽しく毎日を過ごせます。
僕はここに注目しました。
僕らのやる仕事はそこにあると。
怪我やストレスでの障害を防ぐと共により良い人生を送らせることにある。
そう思います。
怪我をしてしまって好きな競技が続けられなくなるのは本当に辛いことです。
もし、あそこで怪我をしてなければ。
なんてケースいくらでもあると思います。
プロ野球選手だって、機械ではないので、故障してしまう。
大記録目前で怪我をしてしまったら。
悔やんでも悔やみきれないですよね。
僕は、選手としてはあまり戦えなかったからこそ控えの選手の気持ちもわかるし、たまに試合にも出させてもらったので選手の気持ちもわかる。
僕にしかわからない世界観を僕は知っているわけで。
それを仕事にしたいと思います。
先生のお陰で、怪我しちゃったけど競技に戻れたよ!とか、明日からまた頑張れる!なんて言葉を言ってもらえたら
僕の人生(ミッション)は達成されると思っています。
だから、その為にも今やるべき事は何なのか、何を勉強し、どんな技術を身につけたらいいのか。
まだまだ手探りだけど、この思いを忘れずに行動します。
僕が関わることでその人の人生をより良い方向に向かわせたい!
感動を与えたい!
それが僕自身のためでもあると思うので。